アイダ設計はどんな会社?概要や理念、代表について

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アイダ設計は大手住宅メーカーです。設計と言う名前を付けていますが、設計を専業とする設計事務所ではなく、施工との兼業で、普通の住宅メーカーと変わりません。本社は埼玉県さいたま市にあります。
代表者は會田貞光氏で、昭和56年1月6日に創業されました。従業員は900人ほどで、売上高は481億円(平成28年3月期)、事業所:全国に80ヶ所ほどあります。
会社の理念は、人を育み、夢を叶え、心を豊かにし、より良い住宅をより安くつくることが挙げられています。また、丈夫で長持ちする住宅を提供し、スッキリしたデザインを心掛けています。スピードと技を追究し続ける会社であることも理念としています。顧客の理想の住まいを追求し、社員が一丸となって顧客の夢の実現に尽くす会社です。

アイダ設計の住宅は注文住宅と分譲住宅に分かれます。本体価格が1千万円以下の低価格住宅が特徴です。低価格が可能なのは、自社で木材のプレカット工場を所有し、全国の現場で使う木材をそこから供給しているためです。建築費の中でも大きな割合を占める木材の供給を安くできる点は大きな強みです。
アイダ設計の標準仕様は、住むために必要な最低限の基本性能を所持しています。基礎はベタ基礎で安心できます。構造は木造軸踏み工法で、建築基準法の規定を満たしています。建築基準法が定める50年に一度の地震には十分に耐える性能を持っています。屋根や外壁の仕様は一般的なもので、十数年に一度の塗装替えを前提としています。
アイダ設計の住宅の標準仕様となっている設備は、高品質のものが揃っています。システムキッチンには食器洗い機が付きます、対面式カウンターキッチンなので、家族の団欒には適しています。浴室には暖房換気乾燥機が付くので、洗濯物を乾かすのに便利です。浴室TVが付いていて、楽しく入浴が出来る空間が用意されています。

アイダ設計の住宅は、シックハウス症候群対策も施されています。内装にはホルムアルデヒドを吸収分解する室内用ボードが張られているので、お子様でも安心できます。全熱交換換気システムにより、24時間換気が可能で、室内環境を安心できるレベルに保つことが出来ます。
アイダ設計の住宅は、省エネ対策も十分な水準に達しています。Low-Eガラスによる住宅用高遮熱断熱複層ガラスが採用され、最も熱損失の大きな部分の省エネ性を高めています。工務店の建てる住宅と比較しても遜色はありませんが、500年に一度の巨大地震が起きた場合の対策、建物全体の耐久性、アフターケアなどが課題として残ります。

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